はじめに
こんにちは、ふうぱーです。
先日の宮島『まめたぬき』さんに続いて、今回は同じ広島県にある汁なし坦々麺と言えばの2強がコラボしたお店にお邪魔しました。
ここのお店、前回広島来た時からずっと気になっていたのですよね。基本、汁あり坦々麺好きですけど、ここは汁なしを頂きます。
お店情報
店名 | くにまつ+武蔵坊 |
ジャンル | 担々麺、汁なし担々麺 |
住所 | 広島県広島市南区松原町1-2 ekie 1F |
アクセス | 広島駅から54m |
電話 | 082-262-5123 |
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | 不定休 |
座席数 | 16席 |
支払い方法 | 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco) |
ホームページ | https://www.ekie.jp/shop/?shop_id=34 |
※ | 最新情報は、ホームページ等でご確認下さい。 |
人気2店舗のコラボ。看板の書体にもそれぞれの拘りが。
注文した『ハーフ&ハーフ』1,150円 + 『ねぎ大盛り』200円(見分けが付くあなたは偉い笑)
『くにまつ』(ねぎまみれ笑)
『武蔵坊』(ねぎまみれ笑)
20回まぜまぜするとこんな感じ(画的に綺麗ではない🙏)
20回まぜまぜするとこんな感じ(画的に綺麗ではない🙏)
汁なし坦々麺の美味しい食べ方。ピンボケ御免。。
店内はカウンター席のみ。
感想
夕食前の小腹が空いた時間(15時過ぎ)に伺いました。
流石に待ち時間なく入れましたけど、4名(男性3名女性1名)ほどの同志が汁なし坦々麺を頬張ってました。
注文は入口すぐにある食券機で。汁あり坦々麺もありましたけど、ここで食べるなら『汁なし』一択(`・ω・´)フンスッ!
『くにまつ』さんは【花椒の刺激とラー油 の辛味がクセになる】をコンセプトに男性を中心とした辛いもの好きにも支持されている人気店。
くにまつの汁なし担々麺は、まず器に、ラー油、しょうゆだれ、芝麻醬(チーマージャン)、ごく少量の温かい鶏がらスープを入れる。そこにゆでた自家製麺をのせて、炒めた豚ひき肉、ネギ、花山椒(さんしょう)を盛り付けて完成する。個性的な丼は細長い形状のため、盛られた麺の両端にラー油の赤みや芝麻醬のとろみを視覚でも確認できるのが一層の食欲をそそるのだ。最近になって白ネギから青ネギに変わったくらいで、見た目には開店当初から変わっていない、本当によくできた一杯だと感心する。
一方の『武蔵坊』さん【濃厚胡麻(ごま)」と「芳醇醬油(しょうゆ)】から選べるスタイル。提供される坦々麺んにはあえて山椒を入れずに提供しているとの事。「“辛くて痺(しび)れるのが汁なし担々麺”という根本的な構造から、“痺れる山椒はお好みでどうぞ!”」と提供スタイルを変更したそうです。
人気2店舗の坦々麺が同時に楽しめる『ハーフ&ハーフ』のセットは素敵ですね。
実食した感想としては、どちらも辛い笑。痺れる笑
武蔵坊さんの坦々麺も痺れを感じたのですけど、先にくにまつさんの麺を食べたからでしょうか?
けどね、結局、山椒&ラー油を足してしまうのです笑。この辛さと痺れがあってこその汁なし坦々麺ですからね。白ごはんで辛さと痺れを中和しつつ、限界超えたら半熟卵があるので、入れすぎても安心です。
折角広島県まで来て汁なし坦々麺食べるなら、恐れずに山椒&ラー油たっぷり入れるのをおすすめします(結果は自己責任で💦)
是非、立ち寄ってみて下さいね。
さて、今度はどこに行きましょうか?おすすめのお店があったら教えてくださいね。