はじめに
こんにちは、ふうぱーです。
引き続き、心の洗濯で訪れた平湯温泉で名物の飛騨牛を頂いてきました。最近、宿泊は素泊まりor朝食のみにして、地元の定食屋さんや居酒屋さんで夕食を頂く事が多いです。
ホテルや旅館の料理人の方が作った渾身のメニューも捨てがたいのですけど、『地』の物が食べたい今日この頃(笑)
今回は、定食屋さんの『禄次』で夕食を。
お店情報
店名 | 禄次(ろくじ) |
ジャンル | 日本料理、居酒屋 |
住所 | 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯29 平湯民俗館 |
アクセス | 濃飛バス 平湯温泉バス停下車 |
電話 | 0578-89-3339 |
営業時間 | 朝 6:00〜9:00(春から11月15日まで) 昼 11:00〜15:00 夜 17:00〜23:00(フードL.O.22:00) |
定休日 | 木曜日 |
支払い方法 | QRコード決済可(PayPay) |
座席 | 50席位 |
ホームページ | https://www.hirayunomori.co.jp/meal/ |
※ | 最新情報は、ホームページ等でご確認下さい。 |
趣のある入口
名物『飛騨牛定食』2,100円
お肉柔らか飛騨牛
山奥で頂く新鮮なお刺身
追加注文の『アジフライ』
人気メニューの『平湯クレソン鍋』
しっかり食事もお酒のアテも多数揃ってます。
歴史を感じる店内
囲炉裏、素敵です(冬は火が入るのかな。。)
感想
夕方、18時に来店したのですが、予想に反して7割位の席が埋まってました。以前訪れた時は、ほぼ貸切状態だったのですけど、平湯にも旅行需要が戻ってるって事ですね。
宿泊した『深山桜庵』も外国人ゲストが多かったです。
旅の目的でもあった『飛騨牛』。早速ビールと共に注文しました。単品もあったのですけど、夕食兼ねてご飯セットで頂きました。
岐阜県名物の飛騨牛、赤身と霜降りのバランスが良く、脂がさっぱりとしていて白ご飯にぴったりです。兎に角お肉が衝撃的に柔らかくて、旨みがギュ〜ッと伝わります。(他にお客さんいなかったら喜びのダンス踊り出すレベルです)
わさびを付けると、お肉の甘さが更に引き立ちます。
お酒にもご飯にも合うので、平湯へ来たら『飛騨牛』外せませんね。
追加注文した『お刺身』も鮮度良く、特に甘エビはぷりぷりで素材の甘味がブワッと口に広がりました。
旅先の食堂で頂くお刺身って、2割増で美味しく感じられますね。
更に追加の『あじフライ』これがまた衝撃のサイズでした。
三枚に下ろして尾っぽの部分を揚げたあじフライはよく食べるのですけど、このあじフライ。頭以外ほぼ丸揚げ。なので、肉厚&ふわふわ、衣サクサク食感が最後の一口まで楽しめます。
禄次に来たら、是非あじフライ試して見て下さいね。
今回、流石にお腹一杯で注文できなかったのですが、『平湯クレソン鍋』って料理も人気です。たっぷりのクレソンをしゃぶしゃぶして、お肉で巻いて食べるクレソン鍋。美味しくない訳がないですね。
栄養価も高いクレソンがたっぷり食べられますので、こちらも是非。
①血行促進、食欲増進、肉の脂肪を消化する働きがある『シニグリン』
②皮膚を強くし、美肌効果のある『βカロテン』
③体内の余分なナトリウム(塩分)を体外に排出する働きがある『カリウム』
④目の健康に欠かせない『ビタミンA』
⑤美容に欠かせない『ビタミンC』
平湯温泉にある数少ない定食屋さんですけど、メニューは豊富で味も十分満足できます。ってか、飛騨牛&あじフライは神レベル。
山深い温泉地に訪れた際、是非立ち寄ってみて下さいね。
さて、次はどこに行きましょうか?おすすめのお店あったら教えて下さいね。