はじめに
こんにちは、ふうぱーです。
今回は、DMで紹介して頂いた(DM!感謝!!)東京駅極近の商業施設KITTE内にお店を構える『秋田比内地鶏生産責任者の店 本家あべや KITTE GRANCHE店』(店名、長っ笑)でとろふわな『究極の親子丼』を頂きました。
お店情報
店名 | 秋田比内地鶏生産責任者の店 本家あべや KITTE GRANCHE店 |
ジャンル | 焼き鳥、鍋、居酒屋 |
住所 | 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE B1F |
アクセス | 丸の内南口より徒歩2分 |
電話 | 050-3150-9822 |
営業時間 | [月〜土曜] 11:00~22:00(L.O.21:00) [日曜日 及び 連休最終日] 11:00〜22:00(L.O.21:00) |
定休日 | 元旦及び法令点検日(施設の規定に準ずる) |
座席数 | 50席 |
支払い方法 | カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
ホームページ | https://honkeabeya.com/ |
※ | 最新情報は、ホームページ等でご確認下さい。 |
お祭りっぽい賑やかな入口
今回注文した『究極の親子丼』1,300円
蓋を開けると、光り輝く究極の親子丼が!!(神々しい輝き)
はい。旨いの確定!食べなくても分かる典型例。笑
セットで提供される『秋田美人豆富』(豆腐じゃなくて豆富)
↑『極上親子丼』1,800円(究極より極上の方が格上だったのね💦)
稲庭饂飩(ウドン)とのセットも素敵。
進化で深化する、秋田比内地鶏の親子丼。(その歩みは止まらない。。)
店内も賑やかな雰囲気。
感想
今回、私のブロガー人生で2度目のDM頂きました!以前、同じKITTE内の『象印食堂』の紹介記事をみて頂いた方から、「地下にある比内地鶏のお店も美味しいですよ」ってコメント頂いて、早速味わいに行ってきました。
平日の13時過ぎに来店したのですが、場所柄ビジネスマンの方が多かったですね。流石に丸の内で働かれている方は、お洒落で美味しいお店でランチしますね。
ところで、「比内地鶏って普通の鶏と何が違うの?」って感じた事ありませんか。
ありますよね?
何となくブランド鶏だから美味しそう。とか、高そう。ってイメージですよね。。
📝お勉強タイム📝
秋田県最深部奥羽山脈麗の大館市比内町。ここは、澄んだ空気と清らかな水に囲まれ、自然の恵みに溢れた豊かな大地が広がっています。 比内地方に、縄文時代より存在した「比内鶏」。 昭和17年、天然記念物に指定された比内鶏を一代交配することにより、肉質を改良して誕生したのが、日本三大美味鶏と称される「比内地鶏」です。 現在、31人の農家が所属している「比内地鶏生産部会」では厳しい規定を定めています。 より昔ながらの自然環境にこだわり、150日から180日もの時間をかけ、豊饒な大地に放し飼いで丹念に育てる事で、ストレスがなく健康な身の引き締まった美味しい鶏肉になります。
ふむふむ。その歴史も縄文時代まで遡るのですね。農家の方も高齢化が進んでいるでしょうし、貴重なブランド残していきたいですね。
今回注文した『極上親子丼』1,800円。メインの鶏肉は店内の炭火でじっくりと香ばしく焼き上げてます。当然、鶏肉にかかる卵も比内地鶏使用です。
お米は秋田県の銘柄米『あきたこまち』を使っていて、正に丸ごと秋田を味わえる一品です。
じっくり焼かれたお肉は、お箸で切れるくらい柔らかく、卵はとろふわを極めてます笑
ふっくら炊き上げられたあきたこまちと一緒に頬張って、至福のひと時を味わって見て下さい。
さて、次は何を食べに行きましょうか。