旅先グルメ

【贅沢?旅先ランチ】広島と言えば『牡蠣』&『穴子』チョッと高級なお店『かき船 かなわ』で贅沢ランチを食べてきた

はじめに

こんにちは、ふうぱーです。

今回は、少し足を伸ばして広島県で美味しい牡蠣と穴子飯を食べてきました。

『かき船 かなわの伝統』

かなわの伝統創業150余年、広島かきの草分けとして

かき船はその昔、広島のかき養殖業者が、かきを船で大阪の川岸まで運び、そこで直売をしていたことに由来します。 そして様々なかき料理の魅力を広く伝えたいと、昭和37年、「かき船 かなわ」が誕生しました。養殖業としては、さらなる昔、慶応3年(1867年)に創業し、広島かきの安全性とおいしさの伝統を、 今もなお、守り続けているのです。

海で大切に育てた「かなわ」のかきを、かなわ各店でお出しするのは、生産者の顔がはっきりと見え、 かきの安全性・品質・味に自信があるからこそ。
四季の趣とともに、世界中から多くのお客さまに親しまれています。

船を沿岸に固定しての水上料理店。非日常の雰囲気を味わえるお店ですね。お値段は少し高めですけど、広島に行かれた際、1度は立ち寄ってみて欲しい名店でした。

さっそく、新幹線チケットとって旅行の計画立ててみては如何ですか?

お店情報

店名かき船 かなわ
ジャンル日本料理、海鮮、郷土料理
住所広島県広島市中区大手町1丁目地先
アクセス2広電「原爆ドーム前駅」から徒歩4分
電話082-241-7416
営業時間【2F 和久】
昼 11:00~(L.O. 14:00)
夜 17:00~(L.O. 20:00)
【1F 瀬戸】
昼 11:00~(L.O. 14:30)
夜 17:00~(L.O. 21:00)
定休日年末年始
支払いカード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
座席84席
(2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可の個室有り)
ホームページhttps://www.kanawa.co.jp/
最新情報は、ホームページ等でご確認下さい。

川に浮かぶお洒落過ぎるお店

木漏れ日に癒される、お店までの小道

『生かきとスパークリングワインセット』1,980円

『かきフライ御膳』3,630円

小ぶりながら、旨みエキスが凝縮されたかきフライ

かきご飯

広島名物、『穴子めし』2,420円

タレの味が染みて美味

食後のアイスコーヒー

かき以外のメニューも豊富

かきの食べ方あれこれ

広い店内から対岸が眺められます

感想

今回、某プロ野球チームの応援目的で広島に行ってきました。

広島自体は何度か訪れたことはあるのですが、リーズナブル旅がメインでしたので今回はパッと?贅沢ランチしてきました(大人になったし(笑))

以前から気になっていたお店『かき船 かなわ』ついに乗船。

高級ながらも人気店なので、開店直後の11時に入店しました。5分程で外国人の方を含む4組ほどのグループが入店されました。

贅沢ランチって決めて行ったので、まずは食前に『生かきとスパークリングワインセット』1,980円を2杯。※スパークリングワインは「シャンドン」です。

磯の香りと牡蠣の旨みをたっぷり味わった後に、爽やかなスパークリングワインをグッと流し込む幸せ。窓から景色を眺めなが、ゆっくりとした時間の流れを感じつつ堪能できます。

続いて、『かきフライ御膳』3,630円。かきは小ぶりながらも、旨みがギュッと濃縮されていてサクサクに揚がった衣の中から幸せの味がパッと広がります。

セットのかきご飯も、ふっくら蒸された牡蠣にエキスが染み込んだ炊き込みで、至高の一杯です。ゆっくり目を閉じて、今、この場にいる幸せを感じながら食べてみて下さい。

更に、広島と言えばの『穴子めし』2,420円。ふっくらと蒸し焼きにされた穴子の舌触りと染み込んだタレの味がなんとも言えない贅沢な味わいです。

正直、生かき&スパークリングワイン、かきフライ御膳でけっこうお腹一杯近付いていたのですけど、かなわさんの穴子めし、一口食べたら箸が止まらない病に罹り、ペロッと一杯頂けました。

穴子は、たんぱく質、カリウム、ビタミンA、脂質、カルシウムも含まれていて栄養面でも良いですね。

総額10,000円超えで、ランチとしてはなかなかのお会計になりましたけど、年に数回、この位の贅沢は許されるでしょう(笑)人生1度きりですしね。

観光、仕事等で広島に訪れた際、是非立ち寄ってみて下さいね。

さて、次はどこに行きましょうか?おすすめのお店あったら教えて下さいね。

自宅で牡蠣料理が食べたくなったら

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