東京ランチ

【お一人様でも安心】日暮里で3代続く名店のチャーシュー麺を食べてきた『花家』

はじめに

こんにちは、ふうぱーです。

日暮里、谷中、根津、千駄木(谷根千)、この界隈の雰囲気好きな方多いのではないでしょうか?旅行のガイドブックにも掲載されていて、外国人観光客にも人気のスポットです。

その中で、日暮里に店舗を構える中華料理?甘味処?新ジャンル?のお店『花家』でチャーシュー麺&餃子を食べてきました。

人気スポットの日暮里駅から徒歩1分程の場所にありますので、散策の際には是非寄ってみて下さい。

お店情報

店名花家(はなや)
ジャンル甘味処、中華料理、餃子
住所東京都荒川区西日暮里3-2-2
アクセスJR線日暮里駅北口より徒歩1分
日暮里駅から203m
電話03-3821-3293
営業時間11:00~20:30
定休日火曜日
支払い方法現金のみ
座席48席
ホームページ花家 (hanaya1945.com)
最新情報は、ホームページ等でご確認下さい。
↑ 店舗入口。下町らしいお洒落な看板。
↑ ショーケース。麺類以外にも種類豊富で毎回悩みます。夏はかき氷が並びます。
↑ 今回注文した『チャーシュー麺』880円。
↑ 餃子(5個)560円。ビックサイズ(笑)
↑ あんみつ 530円。
↑ 注文を悩むメニュー表(笑)裏面にドリンク&甘味が記載されてます。
↑ テーブル席が並んだ落ち着いた雰囲気の店内。お一人様でも大丈夫ですよ。
↑ 壁に貼られた色紙の数々。(達筆過ぎて、誰のサインか分かりません(笑))

感想

ランチピーク後の14時頃に来店した際、座席は半分ほど埋まっていて、お墓参りの帰りと思われる年配の方やお一人様がいました。

今回はチャーシュー麺と餃子の定番セットを注文しました。

チャーシュー麺のチャーシュー、お箸で割れる位柔らかくて口の中でとろけます。奥歯でギュッと噛みしめるとお肉とスープの合わさったなんとも言えない旨味が溢れ出します。

魚介系の澄んだスープにモチモチ触感のある麺が良く合っていて、美味しく完食させてもらいました。

一緒に頼んだ餃子、焼くのに少し時間が掛かるので、同じタイミングで食べたい方は一言伝えておくと良いかもです。今回、チャーシュー麺食べ終わりそうなタイミングだったので内心焦りました(笑)

ここの餃子、にんにくよりもニラの存在感際立ってます。サイズも大きくこちらも肉汁&ニラの旨味感じられます。ビールに合わせると最高ですね。

こちらの『花家』さん。創業は1945年に西日暮里でお店を構えたのですが、戦争でお店が焼失し、戦後の1950年頃に今の食事&甘味のスタイルで再スターとしたそうです。(HPより)

今のお店も数年前に改装して、昔ながらの歴史と現在の新しさが混在する名店になりました。

日暮里、谷根千散策の際、是非立ち寄ってみて下さいね。

自宅で麺類が食べたくなったら

とは言え、なかなか日暮里まで足を運ぶのは難しいですよね?

自宅で麺が食べたくなった時は、らーめん消費金額日本一新潟県の宅配店『宅配にいがた麺の市』がおすすめです。

ポイント①

約30年にわたり新潟ラーメンを取材し続けている「新潟Komachi」の編集部がお薦めする人気店の逸品ばかり。
行列必至、有名グルメガイド掲載、県外未出店…新潟に来ないと食べられない味をご自宅へお届けします。

冬場の行列、厳しいですね(笑)

ポイント②

スープは濃縮や粉末ではなくお店で提供しているスープをそのまま冷凍しているので、湯せんするだけで、ご自宅でお店の味を楽しめます。
麺は生のまま冷凍し、トッピングもスープとは別に冷凍するので、ラーメン屋さん気分も味わえます。

自宅で手軽に名店の味が味わえます。ラーメン好きにはたまりません。

ポイント③

お店やメニュー誕生秘話、作り方のこだわりなどを編集部員が徹底取材。豊富な写真とともにラーメンの魅力を掘り下げます。
食べる前にぜひご覧ください。

ただお店で出てきた物を食べるより、お店のこだわり等の情報得てから食べると一層美味しく感じます。

是非、参考にしてみて下さいね。

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