はじめに
こんにちは、ふうぱーです。
今回は、秋葉原駅前の商業施設UDX内に店舗を構える、江戸前天ぷら専門店でかき揚げ丼ランチを頂いて来ました。あ
お店情報
店名 | 天ぷら ひさご |
ジャンル | 天ぷら、天丼、海鮮 |
住所 | 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル3F |
アクセス | JR線秋葉原駅より徒歩2分 |
電話 | 050-5869-4746 |
営業時間 | ランチ 11時〜14時30ラストオーダー ディナー 17時〜21時ラストオーダー |
定休日 | 不定休(秋葉原UDXに準ずる) |
支払い | カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)、iD) QRコード決済可(PayPay) |
座席 | 38席(テーブル27席、カウンター11席) |
ホームページ | https://hisagoakihabara.com/ |
※ | 最新情報は、ホームページ等でご確認下さい。 |
職人さんの仕事ぶりが眺められる店内
注文した『かき揚げ丼』1,800円
器いっぱいのかき揚げ&赤だしのお味噌汁
ぷりぷりの海老、カボチャ、海苔等がたっぷり入ったかき揚げ
食前に提供されるサラダ(キャベツ・にんじん・コーン・こんにゃく・胡麻ドレ)
『和定食』3,360円
『まいたけの天ぷら』350円
卓上に用意されている岩塩
個室もあります
感想
平日ランチタイムの12時に入店したのですが、7割ほどの席が埋まっていました。
年代は30代から60代位の方が多く、女性のお一人様もいらっしゃいました。(カウンター席があるので安心ですね)
天ぷら屋さんのカウンター席は、特等席ですからね(笑)
今回注文した『かき揚げ丼』1,800円。国内最高級の胡麻油でカラッと揚げた器いっぱいのかき揚げが、秋田県産のお米『幸せこまち』との相性抜群です。
秋田県大潟村で米作りに励む専業農家の斉藤幸子さんのあきたこまちは、農薬使用を出来るだけ抑えた特別栽培米。『幸せこまち』と名付けられています。
生産者斉藤幸子さんのこだわりは、女性らしいきめ細やかな米作りへの関わりと、天然有機リン酸入りの良質な肥料。収穫後も、もみのまま貯蔵して、湿度管理を丁寧に行っています。
我が子のように愛情いっぱいかけて育てられた『幸せこまち』は、ツヤと甘みのある冷めても美味しい粒の大きなお米で、食味計での評価もSランクです。
かき揚げの具材もぷりぷり食感がしっかりと感じられる海老、ホクホク食感のカボチャ、パリッと揚がった海苔等、一つ一つの食材がとても美味しく頂けます。
ベジタブルファーストよろしく、食前に提供されるサラダも嬉しいですね。優しい胡麻ダレドレッシングで胃に優しく、揚げ物を受け入れる準備もできますね。
赤だしのお味噌汁も、食事の合間の油のリセットに欠かせませんね。
他にも定食やお店の名前の入った『ひさご天丼』1,550円等メニューも豊富ですので、秋葉原に訪れた際は、是非立ち寄ってみて下さいね。
さて、次はどこに行きましょうか?おすすめのお店あったら教えて下さいね。