【日本有数のまぐろ水揚げ量】神奈川県城ヶ島で名物まぐろ三色丼を食べて来た『まるか食堂』

はじめに

三寒四温ってよく言ったもので、3月に入って暖かい日寒い日繰り返してますね。けど、来週には都内でも桜の開花予報が出されているので、いよいよ本格的な春を迎えそうですね。

今回は、日本有数のまぐろの水揚げ量を誇る三崎港（城ヶ島）でまぐろ三色丼を頂きました。

お店情報

店名	まるか食堂
ジャンル	海鮮
住所	神奈川県三浦市三崎町城ヶ島658-48
アクセス	京浜急行「三崎口駅」より京急バス。城ヶ島終点下車
電話	046-881-3920
営業時間	10:00 – 16:00（L.O. 15:00）
定休日	不定休
座席	30席位
支払い方法	現金のみ
ホームページ	https://maruka.jogashima.info/index.html
※	最新情報は、ホームページ等でご確認下さい。

『まぐろ３食丼』1,480円

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お出汁が効いているわかめのお味噌汁

『サザエの壺焼き』（２個）1,100円

『イカの丸焼き』1,000円

感想

2023年10月の平日に利用したのですが、人手不足が顕著でメニュー数絞られてました涙。
が、注文した『まぐろ３食丼』1,480円は、まぐろと言えば三崎口に恥じない鮮度で美味しく頂けました。特に赤みの漬け、噛み締める程に旨みが溢れ出してきます。
『サザエの壺焼き』（２個）1,100円、『イカの丸焼き』1,000円どちらも磯の香りを残しつつ、プリプリ&コリコリ食感が最高でした。

三崎のまぐろの豆知識

三崎マグロは、神奈川県三浦半島沖に位置する三崎港に水揚げされるマグロの総称を示します。最大の特徴は、世界各国のバラエティーにとんだ上物マグロが含まれている点です。その中には、クロマグロ・ミナミマグロ・インドマグロなどの上質なマグロが含まれます。また、三崎港は日本屈指のマグロ漁港であり、江戸時代に日本で初めてセリが行われた場所としても知られています。

インバウンドの方も増えてきているようで、何とか人材確保ができて、フルメニューで営業して欲しいお店です。